【相居飛車】
「角換わり」
先後問わず指すことになりそうなので、具体的に指す形を決めておきたい。
特に対右玉への勝率が悪いので対策が必要。
早繰り銀をしっかり研究してみようか考え中。
33金型早繰り銀に興味が出てきた。
「矢倉」
現在あまり興味がない。
じっくり囲ってという将棋になりづらく速攻で仕掛ける手順が流行していて、そういう将棋を指すなら矢倉を目指す必要性をあまり感じない。
「雁木」
興味はすごくあるが、難しい。
攻めの形を把握出来ていないのと、相手からの仕掛けで簡単に潰れてしまっている。
ただ、昨今の流行りで角道を閉じられて相手に雁木を目指された時にどう攻めていいのか?という意味もあるので研究する方が良さそう。
「横歩取り」
先手番のみ指すことにしている。
出現率は低いが研究勝負できる戦法なのでしっかりまとめておきたい。
8割型は△45角や△38歩などの後手強襲策を受ける将棋なので、メインの奇襲戦法への対策はしておきたい。
△33角型には、青野流は指さないつもりで、▲24飛▲68玉型を指していたがあまり芳しくない為、主戦場を変更するかも。
「相掛かり」
指せたらいいなぁーとは思うが興味がわかない戦法。
プロ間では主戦場になりそうなくらい頻出しているのでプロの棋譜に目を通す程度になりそう。
【対抗形】
「四間飛車」
玉頭位取りを選ぶことが多い。
以前は対ノーマル振り飛車には5七銀戦法(棒銀、4五歩早仕掛け)を使っていたので裏芸で使用。
エルモ急戦は少し前まで興味はあったが、同棋力帯の人のメイン戦法化している気がして興味が薄くなった。
特にエルモ囲いと右四間の組み合わせが多い印象。優秀なのかもしれないけれど、右四間があんまり好きじゃない...
ミレニアムには少し興味が出てきてるか?
「三間飛車」
通常三間飛車はよく遭遇するが、四間飛車と同じように玉頭位取りを選びがち...
ただし、△5三銀型などで上部に手厚くこられることも多く飯野流で堅めることが多いか?
シュガーさんの動画を見てへなちょこ急戦に興味はあるけど指したことはない。
指してみたいなーでも怖いから指さないで終わりそう...
対石田流には4七銀型から銀冠を目指す形が一番興味あるかな〜
「中飛車」
対中飛車には玉頭位取りが優秀と聞いていたけど結構難しい印象。
とりあえず今は一番興味があるのは「金立ち戦法」棋譜並べだけ名南将棋ブログみてやってる感じ。
後手ゴキゲン中飛車には以前は超速を見様見真似で採用することが多かったけどかなり苦戦してる。
現在は「4六金戦法」を応用して指せないか研究中...
先手ゴキゲンには3八金からの急戦がお気に入りで研究中。
あと、穴熊も勝率は良さそう。4一金型かなり優勢くさい。
「向かい飛車」
かなり苦戦してるか?
玉頭位取りは指し辛い印象。
基本的に向かい飛車から早い仕掛けが多いので、持久戦が選び辛い。
仕方がないので棒銀を選びがちだけどイマイチな印象。
割と遭遇するので、具体的な対策があると良さそう。
困ってる...
「角交換振り飛車」
苦手戦法で一番嫌い。
仕方がないので銀冠か玉頭位取りで立ち向かうけど、かなり苦戦してる...
嫌い。